[環八沿い][ビデオ:バッファロー66][ビデオ:ブラス!]
2002年8月14日最近とっても疑問。どうして俺の部屋はこんなにクーラーのききが悪いのか。一日中つけっぱなしなのに、ねっころがっていると汗がにじみ出てくる。ちなみに俺は汗っかきなほうじゃない。そして冷たい空気は下にあつまるはずなのに。なぜだ。
そういえば俺の家は環八沿いだ。正確には笹目通り沿いなわけだけど、一日中眠らない道路なだけにその排気ガスで温度が底上げされてたり。まーそれはないが、とにかくクーラーのききの悪さで余計なストレスをためていることは事実。なんとかならないかなー。ちなみに環八沿いなだけあって、窓は2重構造だ。だけど、大きな車がとおったときの地震にはかなわない。こうやってパソコン向かってても、ディスプレイが今もちょこちょこ揺れている・・・。
今日からしばらく夏休み。2本もビデオをみた。バッファロー66とブラス。この2本は評判もいいし、一度はみなきゃと思っていたやつ。どちらもいい映画だった。
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バッファロー66
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最後のハッピーエンドで、ちょっと「ホワッ」って感じな幸福感があった。こういった自分の感性というか心の奥の方をつっつく作品っていうのは結構好き。昨日はちょっと彼女と言い争いをしてしまったけど、そんな今の俺にぴったりの作品だった。早く仲直りしなきゃ。
この映画が世界中の都市部でヒットしたっていうのはちょっとわかる気がする。この作品って、「男が弱く、女が強く」描かれてる。今の世の中っていうのも実はそんな風潮があるし。きっと、この映画って女性よりも男性に共感が得られてると思う。
たださっ、現実っちゅーのはこう映画みたいにはうまくはいかないんだよね。だからこそ現実じゃーこうはうまくいかないのさっていう夢物語を描いてくれる映画っていうのは、みている間はいいけど見終わって映画館を出た後に現実が襲ってくるのも早い。あんなにかわいくて自分なんかのことを愛してくれる女性が急に現れっこないもの。
見終わって思うけど、この映画ひとりでビデオでみるんじゃなくって、彼女と一緒にみればよかったな〜。
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ブラス!
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素直に感動できた。フィルとダニーの親子が熱演でした。そのダニーの優勝したときに話すスピーチがが一番胸に響いた。
自分はこのバンドのメンバーが少しうらやましく見えた。この人たちは職やお金がなくても、音楽という希望がありなによりも長い間共に生きてきた仲間達がいる。俺は5年も仕事しているが、そういう仲間はいないし今後もきっとできないと思う。結果的には悲劇と希望がいりまじった不思議でありなんともいえないラストだったけど、俺はすこしうらやましかったのだ。ここまで打ち込めるものがあるっていうのもうらやましく思えた。
それにしてもダニーとフィルは熱演だったなー。ダニー役のピート・ポスルスウェイトは以前ユージュアルサスペクツで見たことがあってちょっと気にはなってたんたけど、今回はとってもいい役だった。それからフィル役のスティーヴン・トンプキンソンは全くしらない人なんだけど、とてもよかった。
いい映画でした。
そういえば俺の家は環八沿いだ。正確には笹目通り沿いなわけだけど、一日中眠らない道路なだけにその排気ガスで温度が底上げされてたり。まーそれはないが、とにかくクーラーのききの悪さで余計なストレスをためていることは事実。なんとかならないかなー。ちなみに環八沿いなだけあって、窓は2重構造だ。だけど、大きな車がとおったときの地震にはかなわない。こうやってパソコン向かってても、ディスプレイが今もちょこちょこ揺れている・・・。
今日からしばらく夏休み。2本もビデオをみた。バッファロー66とブラス。この2本は評判もいいし、一度はみなきゃと思っていたやつ。どちらもいい映画だった。
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バッファロー66
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最後のハッピーエンドで、ちょっと「ホワッ」って感じな幸福感があった。こういった自分の感性というか心の奥の方をつっつく作品っていうのは結構好き。昨日はちょっと彼女と言い争いをしてしまったけど、そんな今の俺にぴったりの作品だった。早く仲直りしなきゃ。
この映画が世界中の都市部でヒットしたっていうのはちょっとわかる気がする。この作品って、「男が弱く、女が強く」描かれてる。今の世の中っていうのも実はそんな風潮があるし。きっと、この映画って女性よりも男性に共感が得られてると思う。
たださっ、現実っちゅーのはこう映画みたいにはうまくはいかないんだよね。だからこそ現実じゃーこうはうまくいかないのさっていう夢物語を描いてくれる映画っていうのは、みている間はいいけど見終わって映画館を出た後に現実が襲ってくるのも早い。あんなにかわいくて自分なんかのことを愛してくれる女性が急に現れっこないもの。
見終わって思うけど、この映画ひとりでビデオでみるんじゃなくって、彼女と一緒にみればよかったな〜。
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ブラス!
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素直に感動できた。フィルとダニーの親子が熱演でした。そのダニーの優勝したときに話すスピーチがが一番胸に響いた。
自分はこのバンドのメンバーが少しうらやましく見えた。この人たちは職やお金がなくても、音楽という希望がありなによりも長い間共に生きてきた仲間達がいる。俺は5年も仕事しているが、そういう仲間はいないし今後もきっとできないと思う。結果的には悲劇と希望がいりまじった不思議でありなんともいえないラストだったけど、俺はすこしうらやましかったのだ。ここまで打ち込めるものがあるっていうのもうらやましく思えた。
それにしてもダニーとフィルは熱演だったなー。ダニー役のピート・ポスルスウェイトは以前ユージュアルサスペクツで見たことがあってちょっと気にはなってたんたけど、今回はとってもいい役だった。それからフィル役のスティーヴン・トンプキンソンは全くしらない人なんだけど、とてもよかった。
いい映画でした。
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