今日はスクービードゥーの試写会に行って来た。

とりあえず感想文をかこう。

そういえば自分の結構すきな里中李生の新刊が王様文庫からでてた。題名が
「もてる男、もてない男」
ってな感じ。買おう!と思ったけど、レジをちらりとみると2人組の20代前半っぽい感じの女性。ちょっとはずかしくなってしまいちゅうちょし、そのまま買わなかった。

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スクービードゥー
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うむむ。やはり、「アメリカ人の笑いのつぼ」と「日本人の笑いのつぼ」は違うのか。それをちょっと実感。ただ共通のつぼもあるのは事実で、そういうところでは笑いが取れていた。うまく説明できないけど。
オープニングのどたばた劇は非常に寒かった・・・。

といいつつ終わった後には、「結構面白かったよね〜」としゃべりあう人を何組か見た。うらやましい・・・。それからスクービーっていうあの犬って、そんなにかわいいか?なんか怖かったんだけど。ただ子供受けしてたんだよなーこれが。俺って世間の感覚とやっぱちょっとずれ気味??

内容はとにかくどたばた劇が最初から最後まで、目をそらすまもないくらい詰まってた。1時間20分台の短い作品だけに、真剣にみているとあっという間なんじゃないかな。暴力シーンなんかもたまーーにあるけど、やっぱり子供向けを意識したつくりになってたよな。子供に悪い意味での刺激を与えるような映像は一つもなかったと思う。
ただ、ローワンアトキンソンのあの顔だけはちょっと反則気味だったきがするが(^^;

結局自分はあまり満足はできなかった。しょうがない、作品が狙っている笑いの坪が自分にはあっていなかったのだ。恐らくアイスエイジで笑えて感動できる人は、間違いなく大絶賛の作品でしょう。

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