試写会[海辺の家]/仕事
2002年7月9日今日もお台場で仕事。
■仕事
本日のお昼はアクアシティのガーリックジョーズで食べ放題。昼からお腹を満腹にしすぎて午後4時から5時まではお昼ねタイム。かなりのダメサラリーマンっぷりを発揮してしまった。ただ6時くらいから一気に頭がさえだして、結果オーライ。やっぱりこの1:30にこの日記を書いている時点で完全な夜型人間になってしまっている・・・。
今日のお台場はかなりすいていたなー。やっぱり急に暑くなったのと大雨が降る可能性が高かったからかな。
そういえば、上司との今季の成果目標についての面談があさってに迫ってきた。どうやら資格を沢山取得してるやつが給料が上がる仕組みになるなんていう話をちょこっときいた。くだらなすぎ・・・。自分みたいに顧客からの受注から最後の運用開始まで行うために資格勉強の時間がとれない人間よりも、本社ですることがなくて資格の勉強をしているやつの方が給料がよくなる仕組みに思えてならない・・・。
■試写会[海辺の家]
私は自分を家と思ってきた。家を建て直す――それは即ち人生を建て直すこと
うーん、なかなかよくわからないフレーズだなーって思ってたけど、観終わってあーそっかー、そういうことなのかーと納得。
ただ自分が「納得」って感じで終わっちゃって、それ以上の感情移入ができなかったのは、やっぱりこの作品って子供をもってる中年男性向け?って感じだったからかも。おそらく今の年代の中高年男性がみたら、
「俺って何のために生きてるの?家族にも愛されてないし」
という部分が非常にフィックスしてずばっと胸にはいってくる人も多いんじゃないかと。
それにヘイデンクリステンセンが、だんだん父親と愛を深める点をみれば、自分をそれに置き換えてみることもできるんじゃない?とも思えるけど、自分に限っては絶対ありえないこと。自分は父親を今でもはっきり縁をばっさりきりたいと思ってしまっているし、絶対に今の彼は人間としてもう変わることができないと思うから。当てはめて考えてもみたくないのだ。
はー。
そういえば、この作品の中で驚いたのが、母親が自分の娘の彼氏と寝ちゃったり、クリステンセンがゲイのバイトに試みたりという場面があったこと。あんまり作品の方向性として必要になかったと思うし、意味がなかったかと。
まー色々他にもあるけど、とにかく自分にはあんまりなじめない作品だった。
そうそう、それからヘイデンクリステンセンが「すごい!」なんてぴーこあたりがコメントしたりしてるけど、自分が思うに彼のすごさっていうのは全然伝わってこなかったです。
■仕事
本日のお昼はアクアシティのガーリックジョーズで食べ放題。昼からお腹を満腹にしすぎて午後4時から5時まではお昼ねタイム。かなりのダメサラリーマンっぷりを発揮してしまった。ただ6時くらいから一気に頭がさえだして、結果オーライ。やっぱりこの1:30にこの日記を書いている時点で完全な夜型人間になってしまっている・・・。
今日のお台場はかなりすいていたなー。やっぱり急に暑くなったのと大雨が降る可能性が高かったからかな。
そういえば、上司との今季の成果目標についての面談があさってに迫ってきた。どうやら資格を沢山取得してるやつが給料が上がる仕組みになるなんていう話をちょこっときいた。くだらなすぎ・・・。自分みたいに顧客からの受注から最後の運用開始まで行うために資格勉強の時間がとれない人間よりも、本社ですることがなくて資格の勉強をしているやつの方が給料がよくなる仕組みに思えてならない・・・。
■試写会[海辺の家]
私は自分を家と思ってきた。家を建て直す――それは即ち人生を建て直すこと
うーん、なかなかよくわからないフレーズだなーって思ってたけど、観終わってあーそっかー、そういうことなのかーと納得。
ただ自分が「納得」って感じで終わっちゃって、それ以上の感情移入ができなかったのは、やっぱりこの作品って子供をもってる中年男性向け?って感じだったからかも。おそらく今の年代の中高年男性がみたら、
「俺って何のために生きてるの?家族にも愛されてないし」
という部分が非常にフィックスしてずばっと胸にはいってくる人も多いんじゃないかと。
それにヘイデンクリステンセンが、だんだん父親と愛を深める点をみれば、自分をそれに置き換えてみることもできるんじゃない?とも思えるけど、自分に限っては絶対ありえないこと。自分は父親を今でもはっきり縁をばっさりきりたいと思ってしまっているし、絶対に今の彼は人間としてもう変わることができないと思うから。当てはめて考えてもみたくないのだ。
はー。
そういえば、この作品の中で驚いたのが、母親が自分の娘の彼氏と寝ちゃったり、クリステンセンがゲイのバイトに試みたりという場面があったこと。あんまり作品の方向性として必要になかったと思うし、意味がなかったかと。
まー色々他にもあるけど、とにかく自分にはあんまりなじめない作品だった。
そうそう、それからヘイデンクリステンセンが「すごい!」なんてぴーこあたりがコメントしたりしてるけど、自分が思うに彼のすごさっていうのは全然伝わってこなかったです。
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